当時、部落の勇士たちが隊を組んで探していましたが、毒蛇や猛獣だらけのため、皆失敗に終わっていました。

しかし竹山部落の勇士の1人が、病床に伏せている妻のため、1人で山に入り、幸せの鐘を探し始めました。三日三晩探し回りましたが見つけることはできず、食料と体力も尽きかけていた時、竹林の中に微かな金色の光を見つけ、その光を辿っていくとついに黄金に輝く幸福の鐘を発見しました。勇士が手を合わせ祈ると、鐘が鳴り、勇士の妻は彼の愛と真心によって次第に回復しました。

ルミディホテルはこの勇士の妻への愛を記念するため、当時勇士の間で言い伝えられていた形の幸福の鐘を作り上げました。ルミディにお越し下さる全てのゲストの方々が、この鐘を通じて愛を伝え夢を実現されることを願っています。